奈良時代から昭和35年まで採掘された日本最古の銅山跡。
奈良時代から平安時代にかけては国直轄の採銅所が置かれ、創建時の奈良の大仏には長登産の銅が使われました。長い歴史を誇る長登には、各時代の遺跡が随所に残されています。
現地では、日本最古の坑口や花の山製錬所跡、山神社などが見学できます。長登銅山文化交流館では発掘調査で出土した土器や鉱石、木簡等を展示しています。
所在地 | 山口県美祢市美東町長登610 |
開館時間 | 9:00~17:00 ※受付16:30まで |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始(12月28日~1月4日) |
入館料(個人) | 大人:¥300 小中学生:¥150 |
入館料(団体) ※20名様以上 |
大人:¥250 小中学生:¥100 |
交通アクセス | 中国自動車道「美祢東JCT」経由小郡萩道路「大田IC」から車で10分 |
お問い合わせ | 長登銅山文化交流会館 TEL:08396-2-0055 |
ホームページ | c-able.ne.jp/~naganobo/ |
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