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【たこさんの秋吉台日記 2021/11/06(土)】絶滅危惧種 ムラサキセンブリとセンブリを観察してきました!二つのお花の違いも説明します!

23年間300日以上秋吉台の草花観察を続けている中沢妙子さん(たこさん)による秋吉台の草花紹介シリーズです。
秋吉台には約1500種類以上の草花が存在し、中には希少な草花も生育しています。
今回、たこさんとタイアップし、秋吉台の草花を皆さんに知っていただけたらと思います。
そして、是非ご自身で秋吉台の草花を発見してみて下さい♪

<ムラサキセンブリ>
紫千振
日当たりのよい草地に生える1年草、越年草。センブリ同様に苦みがあります。茎の先や葉腋に淡紫色の花を円錐状につけ、上の方から咲き始めます。花は直径約3cm。花冠裂片は幅広く濃紫色の脈があり、密腺溝の毛に波状隆起があります。

<センブリ>
千振
古くから胃腸薬として知られ、千回振り出してもまだ苦いということによる。山野の日当たりのよい草地に生える1年草、越年草。花は直径2~3cm、白色で紫色の筋があります。リンドウと同じように、日が当たっている時だけ花が開きます。

中沢妙子さんHP
https://www.c-able.ne.jp/~takosan/

ハンドブック『秋吉台で出会った花 改訂版』 2014年4月1日発行
こちらのURLより購入可能です!
https://www.c-able.ne.jp/~takosan/kaiteiban-1.html

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